このページ内の目次
怒りをぶつける。
それがその人と交わした最後の言葉になるとしたら。
それでも罵声を浴びせるであろうか。
感謝をする。
それがその人と交わした最後の言葉になるとしたら。
どのくらい気持ちを込めるであろうか。
不変なものはない。
不変なものがあるとすれば「不変なものはない」ということ。
それは悲観的な意味ではなく、「今」を大切にすること。
目の前の人を大切にしたり、もっと感謝できる。
そんな「今」の連続で気付いた時にはとんでもなく幸せな変化をしているのだと思う。
前へ
長野駅から20分 イイトコ保科 その③ 雪が少ない!